稽古内容
埼玉養神館の稽古は
基本的に2時間で構成されています。
受身と基本動作を重要視した稽古を行います。
基本的稽古は下記の通りです。
@ 基本動作
技は形だけ覚えても中身が伴わなければ
技とは言えません。
養神館が制定している基本動作6本を
確実に身につけることにより技が生きてきます。
埼玉養神館では養神体操と基本動作に
25分かけて稽古をします。
5分休憩
A 受身
受身が上手にとれないと、
怖くて稽古が充分にできません。
また仕手(投げる方)も安心して技を
かけることができません。
埼玉養神館の稽古では毎回受身に30分時間を
かけてみっちり体に染み込ませます。
5分休憩
B 技について
技は数をこなすよりも基本の技を確実に
覚えることが大事と考えます。
基本の技を覚えた後で肉付けをすればよいので
1つの技を30分稽古して身につけます。
1本の技終了後5分休憩